ビジョンボードを作り、
毎朝アファメーションを唱え、
新月に願いを書き出す。
気づけば、高額な講座やセッション、
パワーストーンやヒーリングにも手を出していた。
それでも現実は、ほとんど変わらない。
私はこれまで、
「引き寄せを信じて頑張ったのに、何も起きなかった人」を、数えきれないほど見てきました。
そして、ある女性の話を聞いたとき、
確信したことがあります。
願いが叶わないのは、信じ方が足りないからでも、努力不足でもない。
そもそも、思考のスタート地点が違う。
この記事では、
引き寄せに50万円以上使った末に見えてきた、
「本当に叶う人が、最初から持っている思考」を5つに整理します。
① 頑張りすぎる人ほど、引き寄せはうまくいかない
引き寄せがうまくいかない人ほど、
なぜか完璧なルーティンを作ろうとします。
・早起きして瞑想
・感謝ノート
・長時間のアファメーション
一見、意識が高くて素晴らしい。
でも、私はここに明確な落とし穴を見る。
人は「重たいこと」を習慣にできない。
続かないのは意志が弱いからではありません。
設計が間違っているだけです。
本当に変わる人は、
- 1分で終わること
- やらなくても罪悪感が出ないこと
このレベルから始めます。
「すごいこと」をやるより、
やめないことの方が、潜在意識には圧倒的に効きます。
② 潜在意識は「嘘」を一瞬で見抜く
「私は豊かだ」
「私は愛されている」
この言葉を唱えて、
心のどこかでザワっとしたことはありませんか?
それは、潜在意識が
「いや、違うよね?」
と反応しているサインです。
潜在意識は、とても現実的です。
今の自分の感覚とズレた言葉を、決して信じません。
だから私は、こう考えています。
アファメーションは「信じさせる」ものではなく、
「抵抗なく通す」もの。
完了形が苦しいなら、進行形でいい。
- 豊かだ → 豊かになりつつある
- 成功している → 少しずつ前に進んでいる
潜在意識が納得する言葉を選ぶ。
それだけで、無駄な自己否定は激減します。
③ 願いを「特別扱い」している限り、叶わない
引き寄せがうまくいかない人ほど、
願いを特別なものとして扱います。
「叶ったら奇跡」
「叶ったら人生が変わる」
でも、潜在意識はこういうものです。
“特別”=現実ではない
本当に叶う人は、
願いを「イベント」にしません。
例えるなら、自転車です。
最初は怖いけど、
できる前提で練習し、
できるようになったら「当たり前」になる。
引き寄せも同じ。
期待ではなく、前提。
宝くじではなく、通勤レベル。
ここが切り替わらない限り、
8割疑い・2割期待の状態から抜け出せません。
④ 人生を止めているのは「でも」という口癖
話を聞いていて、
「あ、ここで止まってるな」と感じる瞬間があります。
それは、「でも」が出たとき。
- やりたいけど、でも年齢が
- 興味あるけど、でもお金が
- 楽しそうだけど、でも私には
潜在意識は、この「でも」を
限界設定として採用します。
だから私は、まず言葉を変えます。
でも → だから
- 年齢がある → だから経験がある
- お金がない → だから工夫できる
無理にポジティブになる必要はありません。
行動の理由に変換するだけです。
⑤ 潜在意識は「気づかれない変化」しか許可しない
私たちの行動の大半は、
潜在意識のオートパイロットで動いています。
このシステム、
実は変化が大嫌いです。
だから、
- 急に人生を変えようとする
- 一気に理想の自分になろうとする
ほど、強烈な抵抗が起きます。
本当に有効なのは、
「変わったことに、気づかれないレベル」
1日1分。
1%の変更。
昨日とほぼ同じ。
この積み重ねだけが、
潜在意識を書き換えます。
大きなジャンプは不要です。
むしろ、邪魔です。
まとめ|引き寄せは「頑張る技術」じゃない
引き寄せがうまくいく人は、
- 信じる力が強い
- 意識が高い
- 特別な才能がある
わけではありません。
潜在意識の性質を、ちゃんと尊重している
ただそれだけです。
もし今、
- 頑張っているのに苦しい
- 信じようとするほど疲れる
なら、一度立ち止まってみてください。
「私は、どこで無理をしている?」
その問いに気づけた時、
引き寄せは努力ではなく、生活に戻ります。
